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【2010年8月3日 AM9時半頃】

いつの間にか、私の腰のマッサージは助産師さんに交代。
流石プロ、素人がさするのと全然違う。 でも痛いものは痛い(´;ω;`)
陣痛の波が来る度、助産師さんや学生さん達が「ハー!ハー!」と言ってくれて、
私はそれに合わせて呼吸をするのがやっと。
呼吸と言っても、痛みがひどい為にまともな吐息ではなく、完全に声だった。

その頃
私の背後では、マッサージを助産師さんがしてくれることになったものの、
去るタイミングを失い、分娩室に取り残される、高1の妹とダンナ。
流れで、二人は出産に立ち会うことに・・・!


分娩室内で最後の診察。
ついに子宮口が10cm開いたらしく、いきむように言われる。

母親学級で呼吸法といきみ方を習ったのに、全然頭に浮かばないもんだねぇ
助産師さんのフォロー受けながら、
陣痛の波が大きくなった時に大きく息を吸って・息を止めていきむ。
いきんでる間だけ痛みが楽になるけど、早めに呼吸を再開してしまうと、
まだ陣痛の波が去っておらず、痛いという事に気付き、
「自分はこんなに息を止めていられたのか」と思う程、息をしなかった。

あと、「いきむ感覚はウンコを踏ん張る感覚に似てるよ」と母に言われたのを思い出し
「これはウンコなんだ、ウンコ出ろー出ろー!」
と自分に言い聞かせていきんでた。ゴメンネチビちゃん(´ω`)


つづく

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消防士の嫁
2001年流産、2007年再び流産
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